バリキャリのOLと出会って即ハメ!インスタントなセックス体験告白

出会い系サイトを利用していると、ごく稀にとんでもない女性に遭遇することがあります。

それは例えば家出中の人妻であったり、一夜限定のセックスを求めるアイドルであったり、

出張中の欲求不満なバリキャリOLであったり……

今回は私が実際に体験した、2度とないであろうバリキャリOLとの即ハメ体験談を告白したいと思います。

出会い系サイトにはびこるラッキースケベを、とくとご覧ください!

冗談半分で書き込んだアダルト掲示板にまさかの反応が……ッ!?

出会い系サイトを少しでも見知った人なら知っていると思いますが、

出会い系のアダルト掲示板は利用しない方が良い

なぜなら、割り切りやパパ活目的、果ては存在すらしていない業者の温床と化しているから。

ハッピーメール募集①
ハッピーメール募集②

大手出会い系サイトのはハッピーメールも例外ではありません。

ここに写っているのは、おそらく全員、割り切りか業者でしょう。メールを送るまでもありません。見れば、分かります。

でもそんなアダルト掲示板だからこそ、夢とロマンを見出したくなる。

その夜、私は翌日が休みということもあって、家でだらだらと過ごしていました。暇だなあ。私はそう思い、ふと考え付いたように、ハッピーメールのアダルト掲示板に書き込むことにしました。

「デカチンと今からインスタントセックスなどいかがですか?」

なんてことはない、ただの手慰みな書き込み。時間が潰せるならそれで良い。

どうせ反応するのは業者か割り切り女だろう。そんな想像は、もちろん現実のものとなり、メールや足あとはあっという間にその類の女性で埋まりました。

ま、こんなものだよな

期待していなかったといえば嘘になる。しかしあまりに想像通りの結果に思わず失望。

と、また新たな女性からメールが届いたのはその時でした。

「△△駅近くの○○ホテルって、来れたりします?」

それは、28歳、サヤカという女性からのメールでした。

ホテルを調べる。割と近い。30分もあればいけそうだ。

「割り切り希望ですか?」

私は返信した。すると、

「あ、もしかして割り切りがご希望ですか? それならごめんなさい」
「いえ、違います。今のはただの確認で、割り切り希望じゃありません」
「なら良かったです。来れるようなら、今からどうですか?」

怖い、と私は思いました。しかし同時に、面白いとも思う。全身に怖気が走り、足が震えるこの感じ。たまりません。

「どこか近くのコンビニで待ち合わせましょう」

そう返信し、私は急いで着替えを始めました。

出張中のバリキャリOLとビジホでインスタントセックス!

待ち合わせ場所のコンビニへと向かう30分間で、サヤカに関する情報はあらかた手に入れました。

・こちらに住んでいるわけではなく出張で来ている
・彼氏はなし
・俗に言うバリキャリでむちゃくちゃ仕事がデキそう
・休みが少ない分、出張先でこうしてストレスを発散している

やり取りのレスポンスはかなり早く、そのおかげで電車を降りる頃には、家を出た時に感じていた不安や恐怖は、ものの見事に霧散していました。

そして迎えた初対面の時、コンビニに入ると右手にイートインのコーナーがあり、そこでカップの飲み物を飲んでいる女性がひとり。

「サヤカさん?」

私が近づきながら話しかけると、その女性は「はい」と振り向きました。

なるほど、バリキャリと聞いて気の強そうな顔ばかりをイメージしていたのですが、なかなかどうして、サヤカは可愛らしい顔立ちをしていました。

「初めまして、サヤカです。来てくれてありがとうございます」
「ああ、いえ、こちらこそお招きいただき……?」
「ふふ、何か買っていきましょうか。お礼に私が出しますよ」

タイトなスーツ姿に、ピンと伸びた背筋。いかにもデキる女という雰囲気のサヤカはそう言うと、颯爽と店内を歩き始め、そして会計の際も私に財布を出させる暇など与えず、スマホで支払いを済ませてしまいました。

予め2人分で予約していたらしく、ビジネスホテルへの入室は問題ありませんでした。

「そつがないね」
「無駄になることも多いですけど」

軽口を叩きながら、部屋に入る。

僕たちはまず乾杯しました。私がビールで、サヤカがハイボール。上着を脱いだシャツの襟から、キレイな鎖骨が見える。

「正直に言うと、3人目なんですよね」
「ん、なにが」
「メールしたの」

僕の前に2人メールをした、ということか。

しかしどうやらそれは上手くいかなかったらしい。どちらも直前で怖気づき、まるで難癖でもつけるかのように、

「どうせ業者なんだろ」

と吐き捨て、そのままフェイドアウトした。

「気持ちは分かりますけどね、男性の立場になったら」
「俺も半信半疑だったしね」
「今はどうですか?」
「今は、信じる9割、疑い1割、かな」
「その1割の中身は?」
「朝になったら怖い男が枕元に立っている」

サヤカが笑い、私も笑った。しかしそう思っているのは事実でした。

時刻が午後11時を回りました。お互い程良く酔っている。大きなベッドに、どちらからともなく倒れ込む。

「明日は何時起き」
「10時には起きてたいかな」
「なら時間はたっぷりあるね」
「あと11時間もある」
「目覚ましが必要かな」
「必要ない。ずっと起きてれば」

そして僕たちは一夜限りのインスタントセックスを始めました。

もちろんずっと起きているわけにもいかず、気付いたら寝ていた私たちですが、どうやら目覚ましが必要ないという言葉には嘘はなかったようで、サヤカは宣言した10時ピッタリに眼を覚ましました。

「シャワー浴びるけど、どうする?」

その誘惑するような言葉に、僕はもちろん応じて、朝からスッキリしたような気だるいような感じでホテルを出ました。

「楽しかった。じゃあね」

駅の改札、サヤカはひらり手を振ると、そのまま振り返らずに去って行きました。

私はその場で頬をつねる。夢じゃない。けれど、なんだか夢のような出会いでした。

こんなこともあるんだなあ。私は頭を切り替え、家での二度寝に想いを馳せました。

ハッピーメールならラッキーセックスも夢じゃない!

今回の出会いは、ラッキーセックスであると言わざるを得ません。毎度毎度、こんな出会いがあるわけではないので悪しからず。

しかしハッピーメールを利用していれば、稀にこういった女性との出会いが巡ってくるのは事実。

チャンスは限られた人にしか訪れません。あなたも思いがけない出会いが欲しければ、ラッキーセックスがしたければ、ぜひハッピーメールをご利用ください!