Co.山田うん (読み: コ ヤマダウン)

2002年設立の山田うん率いるダンスカンパニー。鋭敏な感覚と野生的な肉体を持つ多彩なダンサーが常に十数名所属し、圧倒的なチームワークと個性が際立つ。国内各地での舞台、ワークショップ、海外ではアジア、中東、欧州、アメリカなどで共同製作や招聘公演が後を絶たず、日本を代表するコンテンポラリーダンスのカンパニーとして世界中から注目を集めている。ダンス公演以外にもオペラ、ミュージカルの出演や音楽や伝統芸能とのコラボレーション、イベントプロデュースなどマルチ な活動を展開。また全国の自治体や劇場と連携したツアーや学校、福祉施設でのワークショップ、まちづくりや特産品PR、飲食、ファッション、ITなど他業界と手を組み未来に向けてアートと観客、アーティストと社会の新しい関係を生み出している。

●主な海外活動諸国
ベルギー、フランス、ドイツ、オーストリア、ギリシャ、ルーマニア、イスラエル、エストニア、フィンランド、アメリカ、カナダ、中国、 韓国、マレーシア、インドネシア、シンガポール など

山田うん(振付家、ダンサー)

器械体操、バレエ、舞踏などを経験し、1996年から振付家として活動を始める。98年からはソロダンサーとしても活躍。ダンス活動と併行して、横浜STスポットにて若手ダンサーのためのダンスプログラムの企画実行や、1999年文化庁派遣国内インターンシップ研修員として国内のダンス状況をリサーチする。2000年横浜ダンスコレクション・ソロ×デュオコンペティションにおいて「若手振付家のための在日フランス大使館賞」を受賞し渡仏。
2002年ダンスカンパニー“Co.山田うん” 設立。オペラ、演劇、アニメの振付や、世界各国のダンサー・振付家の育成を行うと同時に、ウィットに富んだソロパフォーマーとしても活躍中。第8回日本ダンスフォーラム大賞、平成26年度芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。平成28年度文化庁文化交流使として11カ国23都市を訪問。

カンパニーメンバー紹介

2019 プレリュード クリエイション&出演メンバー

川合ロン Llon Kawai(2008〜)
早稲田大学卒。鈴木ユキオ、小野寺修二、北村明子、加藤みや子、イン バル・ピント&アブシャロム・ポラック、池田扶美代、笈田ヨシ、ウィル・タケット等国内外で活躍する振付家・演出家のダンス作品、ミュージカル、オペラ、 演劇、映画等にダンサー、俳優として出演。国内外ツアー多数参加。その他活動は多岐に渡る。

飯森沙百合 Sayuri Iimori(2010〜)
早稲田大学スポーツ科学部卒。三東瑠璃 、平原慎太郎 、青木尚哉などの作品にダンサーとして参加 。音楽家・画家とのセッションやライブのバックダンサー、更に最近は絵本の朗読を務めるなど幅広く活動を展開。2018年に西山友貴とダンスユニット 「Atachitachi」を結成。精力的に活動している。

木原浩太 Kota Kihara(2011〜)
加藤みや子ダンススペースメンバー。日芸洋舞コース卒、日本大学総長賞受賞。国内コンクール、グランプリ受賞多数。マシュー・ボーン、インバル・ピント+ア ブシャロム・ポラック、西島数博などの作品に参加。自作品が国外ダンスフェスティバルへの招聘出演多数。2018年度オンステージ新聞新人振付家ベストワ ン、2019年度中川鋭之助賞受賞。

西山友貴 Yuki Nishiyama(2013〜)
筑波大学大学院修了。09 年より文化庁在外研修員としてNY に留学。平山素子、北村明子、向井山朋子、近藤良平、Inbal Pinto & Avshalom Pollakなど様々な振付・演出家の作品に参加。近年では、ソロ企画やデュオユニットでの活動も意欲的に展開。

長谷川暢 Toru Hasegawa(2011〜)
玉川大学芸術学部パフォーミング・アーツ学科卒。ダンサー、和太鼓奏者として公演や指導を行う。和太鼓+ダンスユニット<まだこばやし>主宰。日本の芸能に着目しつつ、演奏する身体と繋がるダンスを模索中。作曲、野外パフォーマンス演出も。18年北海道ダンスプロジェクトNEXT ONE賞受賞。

河内優太郎 Yutaro Kawachi (2015〜)
大学で建築学を専攻、後に踊りの世界へ。鈴木竜主宰「eltanin」所属。夏木マリ主宰「MNT」メンバー。他、黒須育海「ブッシュマン」、小㞍健太、長 谷川達也などの作品に参加。福祉施設、特別支援学校で知的障害者や肢体不自由者、治療中の子どもたちへのWSを展開。ダンス、ヨガインストラクターとしても活動。

山口将太朗 Shotaro Yamaguchi (2015〜)
鹿児島出身。大東文化大学卒。
[Empty-Kubrick]主宰。振付家/演出家として、これまでにau、トヨタ、オリックス等の企業CMを 振付し、オペラやリーディング、旅行会社H.I.Sのステージイベントの総合演出を手がける。若手演出家コンクール2015 優秀賞。NEXTREAM21 2014 最優秀賞。

山崎眞結 Mayu Yamazaki(2015〜)
東京都出身。3歳から始めたクラシックバレエが踊りのルーツ。これまで堀内充、向井山朋子、楠原竜也、冨士山アネット等の作品にも参加。また、和太鼓+ダン スユニット〈まだこばやし〉のメンバーとしても活動中。クラシックバレエ講師としての活動の他、横浜の特別支援学校や福祉施設でWSを行っている。

黒田勇 Yu Kuroda (2019〜)
愛知県出身。至学館大学卒業。石原弘恵に師事。大学時はダンス部に所属し、第21回Art.M in富山第1位受賞。座・高円寺ダンスアワード受賞。ダンスユニット「Null」では第76回東京新聞主催全国舞踊コンクール群舞部第1位受賞。

田中朝子 Asako Tanaka (2019〜)
2019年より参加。埼玉県出身。すゞきさよこモダンバレエ教室にて6歳よりモダンバレエを始める。お茶の水女子大学舞踊コース卒業。各種全国舞踊コンクールにて 1位受賞多数。選抜新人舞踊公演新人賞受賞。近年ではミュージカル会社YTJプロに所属し、ミュージカルキッズ達にダンス指導、振付等も行う。

仁田晶凱 Akiyoshi Nita (2019〜)
日本大学芸術学部を中退しベルギーにあるコンテンポラリーダンス専門学校P.A.R.T.S.で振付とダンスを学ぶ。ジョセフ・リーとの香港での共同制作を はじめ、舞台のみならずギャラリーAsakusaでのオノ・ヨーコへのトリュビュートパフォーマンスやアントン・ヴィドクルによる映像作品「宇宙市民」へ の出演なども行なっている。

望月寛斗 Hiroto Mochizuki (2019〜)
谷桃子バレエ団所属。2010年からバレエスタジオDUO入所。2017年昭和音楽大学短期大学部音楽科バレエコース卒業。同年、谷桃子バレエ団に入団。同団に所属しながらも、様々な人と出会いジャンルに関わらず幅広く活動・出演している。複数のバレエコンクール受賞。2018年米津玄師Liveバックダンサー出演。

吉﨑裕哉 Yuya Yoshizaki (2019〜)
19歳より金田誠一郎の元で踊り始める。その後、加賀谷香、新上裕也、柳本雅寛等に師事。 2012年より6年間、金森穣率いるNoismに所属し国内外30都市以上の公演に主要キャストとして出演。本公演以外にもNHKバレエの饗宴2015、BeSeTo演劇祭、NHK京都異界中継2017などにも出演。

山根海音 Mion Yamane (2019〜)
高知県出身。4歳から15歳までシンクロナイズドスイミング時代を経てダンスに移行。神戸女学院大学 舞踊専攻卒業後はテーマパークでダンサーやシンガーとして活動し、アリーナツアーなどにも出演。大阪を拠点に“a.vancis project”のメンバーとして振付を担当、定期的に公演も行う。

山田うん Un Yamada
コレオグラファー。器械体操、舞踏などを学び、渡米、渡仏を経てCo.山田うんを設立する。オペラ、演劇、アニメの振付や、世界各国のダンサー・振付家の育成、と同時にウィットに富んだソロパフォーマーでもある。平成26年度芸術選奨文部科学大臣新人賞 。平成28年度文化庁文化交流使として11カ国23都市を訪問。 http://yamadaun.jp/


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